スピルバーグが描く戦争コメディ。
これでもか！と金かけたドリフ
と言えば聞こえはいいかもしれないが、ダメだこりゃ。
次々となぎ倒されていくセットを眺めながら、寝落ちする事数回。
約1年ぶりに長編映画を鑑賞した身にはキツイものがあった…。
でも、この作品への酷評が
後に生み出される名作の数々へと繋がると思えばスピルバーグにとって意味のある作品だったのかな。
関係ないけど、戦時中のアメリカを再現したセットを見て、こりゃ日本は負けるわな…と思ったり。
ブルースブラザーズのコンビ、三船敏郎、吸血鬼クリストファー・リーが
同じスクリーンにいるカオス。
