ごっちゅん

アンタッチャブルのごっちゅんのレビュー・感想・評価

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
4.0
"打ち手を考えろ"

誰も手出しできない!!

ギャングのアルカポネによってシカゴの街は支配されていた。財務省からきたネスはカポネを摘発するべくチームを結成する。

ショーンコネリーにハマっちゃうなあ。
渋くてカッコいい。。
てかギャング映画は渋いイケおじが出てくるから厚みも深みも増す。

割とライトに観られる一方、クライマックスに向けての展開はハラハラする。
駅での階段落ちのシーンは見応えありましたね!👶
アンディガルシアのこのキメシーンはやばい。惚れちゃうよ。、

結局突き落とすんかい!?
とはなったけどね。
ビルから落ちたと思いきや、、敵がふっと覗き込んだ瞬間のあそこで決着つけて欲しかったなあ。

音楽が素敵でした。
オープニングからしてかっけえもんね。
うわ、これ音楽だれ?、やっぱり!
名匠エンニオモリコーネの先入観を抜きにしてもグッと惹きつけられる。

"人は優しい言葉より
 銃の言うことを聞く"
ごっちゅん

ごっちゅん