アメリカン・マル暴・映画
ゴッドファーザーは
そんなにセンセーショナルだったのかな?
映画のメンツがちょいちょいかぶっている
ゴッドファーザーの面白さが
大人になってからやっと分かったので
アンタッチャブルも
それを踏まえてからやっと面白さが分かった
アンタッチャブルの方がエンタメ色が強いので
ゴッドファーザーよりは面白いけど
マフィアの悪行とか行政との癒着が箇条書きなので
ある程度知ってないとよく分からないと思う
現地の人は過去のニュースを走馬灯とするのかな?
と思ったら元が小説で連ドラだったと知る
連ドラ気になるなぁ
死んでしまった仲間への思い入れとか
殺し屋の恐ろしさとか、もっとじっくり味わえそう〜
階段乳母車、ポチョムキンシーンは
このエンタメのテンポの中では
突然のスローダウンで
ダラダラしててだるいけど
アンディ・ガルシアかっこいいから
まあ、いいかな?
何度か見てきてやっと面白さが分かった作品
撮り方とか、背景との兼ね合いが
印象的な美しさもあるので
1930年代のアール・デコの
重くてデカくて打ち勝てない雰囲気を持った建造物達と
そこに蠢く小さな人間の対比を楽しむのもいい
ドラマ気になるなぁ〜