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打撃王のhigadesignのレビュー・感想・評価

打撃王(1942年製作の映画)
3.6
20221216-246
ニューヨーク
原作:ポール・ギャリコ
ヘンリー・ルイス・ゲーリッグ(1903年6月19日-1941年6月2日)ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。両親はドイツ系移民。左投左打。1925年から1939年の14年間に渡り、当時の世界記録となる2130試合連続出場
1939年、体調異変を感じて自ら欠場を申し入れ、記録は途切れた。後の診断で筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたゲーリッグは引退、37歳の若さで亡くなる
ヤンキース:背番号「4」永久欠番
愛称「アイアン・ホース」
野球カード
ベイブ・ルース本人役で出演
野球映画というより恋愛中心の為、試合中スタンド見すぎる演出
入院の子供(ビリー)がホームラン2本を打って欲しいと約束し、実際にホームラン2本打つ。引退時に大きくなったビリーが元気な姿を見せる。ベーブ・ルースの『ザ・ベーブ』と全く同じエピソードと演出
小さなグローブ
映画の序盤でゲーリッグ少年が放った打球がお店のガラスを割ってしまうシーンがあるが、よく観てみると相手投手はボールを投げておらず、少年はバットを振るだけで、打球が画面左下から突然、ものすごい勢いで放たれるという仕掛けがされている
カンカン帽を噛み千切るいたずら
移動列車でパーティー
初めて背番号を採用したのは1929年
映画のスピーチ「今日、私は、自分をこの世で最も幸せな男だと思っています」
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