ブラックマンバ

羊たちの沈黙のブラックマンバのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.5
再鑑賞、レビュー書いてなかったので追加

やっぱり名作。面白い。
レクター怖いけどクセになる…

FBIの研修生のクラリスは、
実習で獄中にいる天才精神科医のレクターに、
面談に行かされる。
それは、連続女性誘拐事件の犯人の
手がかりをレクターから得る為だった。
レクターは心を閉ざしていたが、
クラリスの生い立ちや、
プライベートを語る事を条件に、
誘拐事件の犯人像について語りだす。

っていう。

皮膚剥ぎバッファロー・ビルの
情報を得る為に、
クラリスとレクターとの距離が
徐々に近づいていくのがハラハラする。

レクター不気味で良いね。
何でもかんでも当たる(笑)
心理学でも、そこまで推測できなくね?
とも思うが…

強化ガラスがあるのに、
何されるかわからない狂気が
すばらしい。

みんな近づきすぎー!
距離とってー!
男の人呼んでー!
ってなる。