いやよセブン

ポテチのいやよセブンのレビュー・感想・評価

ポテチ(2012年製作の映画)
3.0
伊坂幸太郎の短編小説を68分という短い映画にしたのはおなじみの中村義洋監督。
空き巣一家、親分は中村義洋監督、兄貴分が大森南朋、舎弟でこの話の主人公が濱田岳。
主人公は同郷で同い年のプロ野球選手の大ファン、この選手のマンションに彼女と忍び込み、かかってきた電話から犯罪の匂いを嗅ぎ付ける。
主人公と野球選手の関係が明らかになり、ラストの試合のシーンにつながる。
この長さで十分面白かった。