Rii

ポテチのRiiのレビュー・感想・評価

ポテチ(2012年製作の映画)
4.5
ポテチ。の意味を考えた。
塩味と、コンソメ味。
そういうことか…と思った瞬間、
余計にうわぁぁ…!ってなりました…

(勝手な解釈ですが、
レビュー最下に書いています
ネタバレになるのでこれからの方は最後は読まないでくださいm(_ _)m)


原作未読です。
なんなら、お恥ずかしながら、伊坂幸太郎さんの作風自体全然知らなくて。皆さんのレビューと、キャッチーなタイトルに惹かれて、今日の映画に選びました。
短時間で、ギュッと、ここまで引き込まれる、この独特な空気感。すごい。
なんだろう…。凄く独特で、他に類がなくて、でも、クスッと笑えて、シリアスなところもあって、ちゃんと伏線が回収されてて、観た後、スッキリする。
個人的には結構好きです…!上手く言えないんだけれど、面白い!
何よりも、濱田岳さんの演技力。
面白い映画にまた1つ出会えて嬉しい。




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塩味と、コンソメ味。

『間違えてもらって、かえって良かったかも〜』

自分と、尾崎も。

取り間違えられても、かえって良かったかも
そう思ってもらえるかな。
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