このレビューはネタバレを含みます
宣伝文句にも書いてありますが。
全編ワンカットでとりあげた実話を題材にした、戦慄の85分のカウントダウン。
コロンビアの某一家に強盗組が潜入。
一家は突然潜入した強盗組に恐怖と戦慄に、パニックになり強盗は一家の主人に
多額の金を請求しますが。
そんな大金を一家が持ち合わせてるはずもなく、高額な金がないと強盗はわかると、奥さんの首にある物を装置されます。ここからの惨劇までのカウントダウンが始まります。汗
奥さんが首に装置されられたのは、
首輪型時限爆弾。犯人からの指令で
外そうとしたり、警察呼んだりしたら
時間関係なく爆破するとの事、息つく暇もない惨劇のカウントダウンがラストまで走り走り走りまくります。
途中首輪型時限爆弾のピーという音に、
奥さんがビクッと何回もするんですが、
実にリアル過ぎ。
そして結末は爆弾を無事外して救出できるか、それとも。。という話ですが。
結末は後味悪いです。
結果鑑賞中に、早く外してあげて。。
とハラハラしながら85分ワンカットは疲れながら見てしまいました。
南米コロンビア映画でした。