バハマでトレジャー・ハンターを夢見ながらダイビング・インストラクターをしているジャレッド(ポール・ウォーカー)。彼はハリケーンが通過した直後の海へ恋人サム(ジェシカ・アルバ)や幼なじみのブライス(スコット・カーン)らとダイビングに出かけた時、何百万ドルもの金塊を積んだ伝説の沈没船を発見する。ところが、そのすぐそばには麻薬を積んだ密輸飛行機も墜落していた。
『ザ・ディープ』のリメイク。
後半になると敵組織が入り乱れて混乱してくる。海中での攻防になると余計に分からなくなる。分かるのは全てのトラブルの元凶とも言えるブライスがなかなかのクソ野郎だということだった。