自分が障害者施設で働いててずっと悩んでる事。うちの施設でしゅん君に似たような方がいて、、その方の介助の仕方が難しい。
ありがとうは言わない、ごめんも言わない。当たり前の様にあれしてこれして。。そら出来ない事をフォローするのが介助者であって当たり前の仕事なんやけどなんか違うよなぁって思う。
「障害者ってそんなにえらいの？」
ほんとに言ってくれて正直スッキリした。こういう施設で働いてると利用者さんにそんなこと言えないし。ムカムカする。
施設長に「○○君との接し方がわかりません。」と悩みを打ち明けました。施設長は「私たちは『親』ではない。『介助者』やから何も言えない。受け流していくしかない」と
この映画の最後の方に男の介助者の人が「よく言ってくれた。しゅん君にとって1番大事なことを言ってくれた」ってゆっててほんとにそう思った。
介助とは何か。厳しくすると世は虐待とゆう。悩みは消えないけどちょっと施設で働いてる人からすると共感ばっかりの映画やった笑
