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快盗ルビイのkassyのネタバレレビュー・内容・結末

快盗ルビイ(1988年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれでチャーミングな快盗ルビイの犯罪と恋を描くラブコメディ。

おままごとの延長の悪ふざけな感じが。犯罪はいけないのですがね。ちょっと世間からずれてる二人はちょうどよい関係なのかも。

2024年5月15日(水) 14:00~15:38
 BSプレミアム 「プレミアムシネマ」
録画鑑賞

(ストーリー)
ある日DM発送会社に勤める林徹のマンションに女の子が引っ越してきた。彼女は加藤留美というフリーのスタイリストだが、本当はルビイという名の快盗だった。徹はさっそく相棒として犯罪を手伝わされる。まずは巧妙な手口で食料品屋の親父から売上げ金を盗んだが、中味は大金とは程遠くて経費を差し引くと赤字だった。頭の切れるルビイと頼りない徹だったか、二人は次に銀行襲撃を計画した。しかし、これも徹が脅迫の手紙と買物メモを間違えて失敗。ルビイは凝りずに宝石店詐欺を試るが、あっさり店主に見抜かれてしまう。犯罪計画を楽しむような二人は豪華マンションに忍び込むが、管理が厳しくて脱出するのに精一杯で物を盗むどころではなかった。徹はルビイが好きだが、彼女には恋人がいた。ルビイが喧嘩した恋人に宛てた手紙を取り戻してほしいという。徹は気やすく引き受けるが、運悪く警察に捕まってしまう。気のいい刑事の計らいで徹はすぐに釈放されたが、ルビイはそんな自分のワガママを聞き入れてくれた彼を暖かく迎えた。そして今度は徹のほうが、新しい犯罪計画をルビイに持ちかけるのだった

ジャンルコメディ
製作国日本
製作年1988
公開年月日1988年11月12日
上映時間96分
製作会社ビクター音楽産業=サンダンス・カンパニー
配給東宝
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