何となくジャケットに惹かれて鑑賞。
パリ8区のカフェを中心に、そこで働く人、そこに集まるあらゆる人を扱った、優しい世界のお話し。
主人公のお祖母さんのハッタリかましてとりあえずやると言った内容の言葉、私が祖父から受け継いだ考えと一致していて、妙に親近感が湧いた。
私も、電話が鳴った時「誰かしら?」のマインド。
素敵な街並み、そこに集まる個性的な人たち、見るときのコンディションとかで、毎回違った感想を持てそうだ。
カフェドテアトル、実在するお店の様なので、いつか訪れてみたい。
クロワッサンにバルサミコ。