ろまらん

モンテーニュ通りのカフェのろまらんのネタバレレビュー・内容・結末

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

ベルニー(仏式ブラックコメディ、突き抜け加減がけっこう好き)のデュポンテルがピアニストなのに笑ってしまう。いっくら悩んでても協奏曲の途中で止めるのはどうなん。笑。療養所で弾いてる場面は綺麗。
ルメルシエはもっと面白い人だけど、ここではわざとイヤな女優を演じてる。ボーボワールの説明は笑える。
シドニーポラックってほんと上手、こんな難しい役でもリアルでいい感じ。
ラブームの脚本家、で納得。お話の運びがちょっと古い感じで退屈だけど、浅くなく正直なフランス好きな人は好きと思える感じ。
何しろ主演のセシルドゥフランスが自然で可愛い。大好き。
おばあちゃんも綺麗。
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