このレビューはネタバレを含みます
Seirenは海に怪物或いは女神とされ、Starbucksのロゴにもなっている。
セイレーン1号が何の任務で遭難したのか気になるし、2号機での腹に一物ありそうな艦長との対立軸も気になる。
深海での海藻のクリーチャーもアイデアだと思う。
それなりに興味を持続させる脚本になっている。
黒人乗組員スキーツだけノリが死ぬまでコメディで緊張感が著しく削がれるが、お陰で退屈しなくて済んだ。
ロビンスが軍から軍事機密特務を得て、深海の生物兵器ラボを破壊し証人を抹殺するまで
は、エイリアンのアッシュを彷彿させるが、好きなプロットなので気にならないが、その計画の荒さはやはり気になる。