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黄金の雨のlemmonのレビュー・感想・評価

黄金の雨(1936年製作の映画)
3.3
とんでもない物語だが、全編歌に、工夫あるカメラワークに、演出にと、楽しませようとする心意気があるように思った😊。


出所間近の男が、殺人で死刑間近の男に、殺すつもりはなかったと遺族を援助するよう頼むところからスタート😅。


クロスビーの歌がいいのは当然だが、サッチモのパフォーマンスが楽しい😆。
子生意気な遺族の娘も、すっとぼけ気味のおっちゃんも良い味。


怒涛のストーリー展開もまあいいかと思わせる。
娯楽エンタメ。深く考えてはいけない😓。
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