木彫り

ミニー&モスコウィッツの木彫りのレビュー・感想・評価

ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)
5.0
シーモア・カッセル、完全に中平卓馬だった。
彼が運転すると必ずUターンするのが性格が出ててよかった。
知り合った次の日にミニーの家にやってくるモスコウィッツとかほんとにどうかしてるし、ミニーもなんやかんや家に入れるのが可笑しくて笑える。
駐車場でダンスするのとか逆立ちとか、洗面所で髭を切るところとかやってることが面白すぎて、しかもそれが間の悪さによって最悪な空気になる。
ダンスクラブの入り口での知人とのやりとりの気まずさ
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