クーベルタンはな

君に届けのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

君に届け(2010年製作の映画)
3.2
高校生の黒沼爽子(多部未華子)暗く地味だから貞子とあだ名をつけられて三秒以上眼を合わせると呪われるなどクラスメートに避けられていたが同級生の風早翔太(三浦春馬)は爽子に思いを寄せていた。風早が爽子に対する態度をみてクラスメートも次第に爽子としゃべるようになる。
最初、貞子呼ばわりするのも先生まで!?とびっくりしたが、後半は学園青春ものって感じで爽子が早く好きっ!って言えって感じでイライラしました。友達がいなかった爽子は恋愛感情ってものが解らなかったんですね。人との接触がないと感情まで失くすものなんですね。