久々に観ました。
バスの中で…
子供の頃「恋空」を観てから春馬君を大好きになり、春馬君が出ていたら何でも観るっていうスタンスだったのを思い出しましたw
かっこいいですよねw
flumpoolもかなり好きでしたw
内容は暗い女の子と明るい男の子のラブストーリーです。
ただそれだけですね…
思い出効果でちょっと好きな映画です。
原作読んでないので分かりませんけど、映画を観た限りではいい意味でも悪い意味でもいい奴しかいないです。
ヒロインである多部未華子さん演じる黒沼爽子は暗くみんなから「貞子」と呼ばれてます…
なのでいじめの問題を取り扱った作品なのかと思いきや周りが怖がって謝ったりするのでそこまで暗いお話ではないです。
無理矢理映画にしたんだろうなと思ってしまうくらいガバガバな部分も目立ちます…
原作がそうだったら申し訳ないですけど…
まず担任の教師ですね。
意味深な台詞をたまに呟くのですが、そこまでストーリーに必要な気がしません。
そして恋敵であるくるみが心を入れ替えて風早の居場所を教えてくれたのにそこにはいなくて…
僕が黒沼ならまた騙しやがったなって思ってしまいます…
そもそも「君に届け」っていうタイトルだと風早と黒沼のどちらに感情移入すべきかよくわかりませんw
黒沼の心の声から始まるので主人公は黒沼かなと思わせておきながら途中から風早の心の声が入り始めます…
どちらかに傾けた方が良かったんじゃないかなと原作を知らない僕からの意見ですw
何も考えず観るのが一番いいかなと思いますw
