ヴェローナ行きたい

マンハッタン・ラプソディのヴェローナ行きたいのレビュー・感想・評価

マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)
2.5
ドキドキ・キュンキュンするシーンがなくて、
好きな人に相手にされない切なさが勝った( ˙-˙ )

容姿が悪くて母親に愛されていないと長年思い悩み、男性経験がない大人気の大学教授のローズ(バーブラ・ストライサンド監督兼主演)と愛のないセックスで女性不信、綺麗な人を目の前にすると体調が悪くなる不人気大学教授のグレゴリーが《セックスは交渉次第結婚》をする。一応、割り切ってはいるけど、お互い愛のある結婚。だけどグレゴリーが性的関係を持とうとしないため、ローズは不満をつのらせてゆき・・・って話。

お母さんの物言いが、いちいち鬱陶しい。
自己肯定感が下がる教育はどーなのー?とか
いくら昔好きだった人だとしても、
妹の元旦那とキスはキツイ、無しでしょ〜。とか
引っかかるとこが多くて・・・
ラブストーリーって感じであまり見れなかった。

韓国映画でリメイクしてくれたらハマりそう♡

_φ(・_・
自己肯定感とは・・・ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚、自分は自分のままでいいと思える心の状態のことを言う。