がんびーの

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のがんびーののレビュー・感想・評価

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)
3.6
「人間が人間であるための部品が決して少なくないように、自分が自分であるためには驚くほど多くのものが必要なの。 他人を隔てるための顔、それと意識しない声、目覚めのときに見つめる手、幼かった頃の記憶、未来の予感。それだけじゃないわ、私の電脳がアクセスできる膨大な情報やネットの広がり。それらすべてが私の一部であり、私という意識そのものを生み出し、そして同時に、私をある限界に制約し続ける。」

友人に勧められて鑑賞。

とりあえず難しい。一回じゃ理解できないですね笑

それでも不快にならない映像美と音楽。全体的にどんよりとした雰囲気でストーリーは進められていく。

ブレードランナーなどに並ぶSFの金字塔なんだろうな。AKIRAも観るか。

第3次、第4次世界大戦後の2029年の日本で、電脳や義体の普及により複雑化した犯罪を取り締まる超法規的極秘機関公安9課(通称:攻殻機動隊)の戦いを描く。原作は士郎正宗の漫画「攻殻機動隊」。1995年公開。監督:押井守、音楽:川井憲次。公開時は日本よりも海外で高い評価を受け、ウォシャウスキー兄弟の「マトリックス」やリュック・ベッソンの「フィフス・エレメント」などにも影響を与えた。

ぜひぜひ
がんびーの

がんびーの