オカルト博士

西部番外地のオカルト博士のレビュー・感想・評価

西部番外地(1970年製作の映画)
3.5
「真実は頭だけじゃなく、心で理解出来るんだよ。」

DVDジャケには“逃げる男”デヴィッド・ジャンセンの骨太ウエスタンって書いてある(笑)
アメリカンニューシネマ色の正統派西部劇💥

主人公には自分が大好きなデヴィッド・ジャンセン!☝️
絵になるなぁ~やっぱり
ストーリーは地味で小粒だけどデヴィッド・ジャンセン主役の西部劇だから貴重だよ✨

レイプシーンが中途半端とゆうか、ショボい。レイプしてるんだか何か分からんくて(笑)デヴィッド・ジャンセンが上半身裸になってたからレイプしたんやろと判断🤔
そこは素人童貞っぽい主人公のレイプはこんな感じかもと納得しました。🤣

主人公の相棒のキャラをもっと掘り下げて欲しかったかな。

腕利きでカリスマある主人公だけど、そこに女(ジーンセバーグ)が介入すると行動が守りに入り後手に回る事で破滅に向かおうとする嫌な予感がする。(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

あぁデヴィッドジャンセン(泣)

ヒロインのジーン・セバーグ👧はすごく魅力的だけど後半ショートヘアに戻り、顔の汚さが目立つ。美白の化粧塗りたくってるみたいな(笑)

前半、主人公が自分のシャンパン持って行かれ追いかけて撃ち殺すシーンがみどころ!
スッとしたわ😆☝️


END.