プーの映画日記

白い嵐のプーの映画日記のレビュー・感想・評価

白い嵐(1996年製作の映画)
3.9
1960年、17歳のチャックは海洋学校オーシャン・アカデミーに入学。彼を含めた12人の訓練生はシェルダン船長が指揮する帆船アルバトロス号に乗り込み、バミューダ諸島からガラパゴス諸島へ航海に出る。その間、訓練生たちは数多の試練を乗り越え、航海術を学んでいく。ところが帰途で伝説の大嵐ホワイト・スコールに遭遇し……。大海原でのサバイバル、そして少年たちの成長と友情、結束を描いた青春ドラマ。ホワイト・スコールの場面、ラストシーンなど見所は多いが、編集がややぎこちないためか惜しい仕上がり。

作品 White Squall
監督(作品の完成度) リドリー・スコット 109.5×0.715 78.3
①脚本、脚色原作チャールズ・ギーグ・Jr. フェリックス・サットン 脚本トッド・ロビンソン B+7.5×7
②主演 ジェフ・ブリッジスB8×3
③助演(主演以外の役) キャロライン・グッドール B8×1
④撮影、視覚効果ヒュー・ジョンソン A9×1
⑤ 美術、衣装デザイン 美術ピーター・J・ハンプトン レスリー・トムキンス 衣装
ジュディアナ・マコフスキーB8×1
⑥編集ジェリー・ハンブリング
⑦作曲、歌曲 ジェフ・ローナ B8×1