やみこ

湖中の女のやみこのレビュー・感想・評価

湖中の女(1946年製作の映画)
3.4

POVミステリー
最後まで主人公マーロウの一人称視点で進む珍しいタイプの映画
出版社の社長夫人の捜索を依頼された探偵マーロウ
あちこちを捜索するうちに殺人事件に巻き込まれ..

マーロウ中々小憎らしい俺様男で好きになれなかった〜
嫌味言われっぱなしのバリキャリヒロインがこんな支配的な男に惹かれる理由もさっぱりわからんけど、ヒロインの怒り、誘惑、心配、からのうっとりした喜びという表情豊かな顔芸が素敵だった
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