映画文脈でもゲーム文脈でもPOVの話になるとすごい出てくる作品だから観てみたんだけど、この時代にこれをやった試みは面白いけど、わざわざ主人公視点にする理由が特になくて、絵面があんま変わらないという意味でも、うーん、、、だった
『マルタの鷹』の逆張り的なこと?笑
あっちが典型的なショット/切り返しショットだから……
ちょい調べたら原作が2作品とも同じ雑誌で掲載されてたらしい
ほんとに意識してた説が捨てきれないな
なんかこの映像みてるときの違和感、まだ整理しきれないけど、一人称視点かつ主人公がたくさん喋るから違和感なのかな?
ゲームとか、『ハードコア』(FPSぽい映画)とかだと主人公がほぼ喋らないor選択肢をプレイヤーが選んでボイスなし、とかだから没入できるけど、これは一人称かつ主人公マーロウの声が聞こえてしまう(観ている者が干渉できない客観的な喋り)のでそこのズレによって違和感が生じるとかなのかな