ヒトの振る舞いがちょっとしたキッカケで変わってしまう大晦日。演劇風。
その些細なスイッチがドミノみたいに連続するのが痛快w
登場人物みんなそれぞれ、その場の雰囲気・過去・ちょっとした言葉・流れ・…
監督繋がりで検索。
「笑って少し泣ける」みたいな、ありきたりな文言があるけれど、それでいいんだと思う。それがいいのだと思う。
いろんなひとの人生を垣間見た気持ち。
「いろんな人たち」自身は、その人…
記録的には三谷幸喜作品は「ラヂオの時間」以来だったがコレは展開や持って行き方が読めてしまった。テーマは自分らしく生きよう的な。まあ贅沢に濃いキャラ詰め込みましたな。ちょっと長いかな。もっと年取ったら…
>>続きを読む『周りの目は気にせず、やりたいことをやればいいさ!!』
この映画のテーマはこういう感じかなと解釈。
オープニングとエンディングの高揚感に比べ、キャラクターの異常な動きが私にはついていけず「おい…
自宅で。
2006年の邦画。
監督は「ラヂオの時間」の三谷幸喜。
あらすじ
新年のカウントダウンまであと2時間の高級ホテル。副支配人の新堂(役所広司「すばらしき世界」)はカウントダウンイベン…
オムニバス的に登場人物達のストーリーが展開されて、それが徐々に絡み合っていくのが面白い。あ、そこに繋がるのか、とか、これは何かの伏線かな、みたいな見方ができる。
明確にテーマが提示されるわけではない…
フジテレビ 東宝