2024/04/22
監督 ジェームズ・ブリッジス
マイケル・J・フォックス
キーファー・サザーランド
フィービー・ケイツ
"午前6時のNY"
作家を夢見るも上手くいかず、妻に出ていかれたことで自暴自棄になり、酒とドラッグに溺れていく青年の破滅と再生を描く青春ドラマ。
F・ケイツでもう一本。
VHSのジャケットは結構明るめに見えるが、内容はMJらしからぬシリアスに進む物語だった、どうしようもなく心の弱い主人公はもとより、悪友役のK・サザーランドが大事なところで邪魔をする憎たらしい感じだった記憶。
しかしながら淡々としながらも、リアルな雰囲気で個人的には嫌いじゃなかった作品でした。
埋もれているが秀作です。
鑑賞日1990年頃、VHSにて