だいちん

ドラキュラ血のしたたりのだいちんのレビュー・感想・評価

ドラキュラ血のしたたり(1971年製作の映画)
3.8
 美しい双子の姉妹である「マリア」と「フリーダ」は両親と死別した為、カルンシュタイン村に住む伯父「グスタフ」に引き取られることになった。
 グスタフは厳格な清教徒であり、魔女狩りと火あぶりで恐れられているキリストの分派“ブラザーフッド”のリーダーであった。
 村には古城があり、グスタフと仇敵である城主「カルンシュタイン伯爵」は黒魔術に心酔しており、女性を生贄に吸血鬼カーミラを召喚させ、自ら血を吸われ吸血鬼となる。
 吸血鬼となったカルンシュタイン伯爵は美人姉妹に目をつけ、手にかけようとする。

・構図としては、ヴァンパイアVS清教徒&青年って感じ。

・双子姉妹が可愛すぎる。
 そして、肉厚なパイオチュとセクシーなスケスケな服は最高!!
 でも、あまりポロリがなかったのは残念…

・伯爵は若かりし頃の「ヒロミ・ゴウ」に似てる笑
 伯爵がイチャイチャしようとした女性が個人的に最&高でした!

・後半の松明顔に押し当て
 ナタを頭に突き刺す
 首チョンパ
 これは中々よかった!

・ラストに向けて盛り上がってきます。
だいちん

だいちん