がんびーの

フロム・ダスク・ティル・ドーンのがんびーののレビュー・感想・評価

4.0
これは最高級のフィルム・ノワールです。
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あ、脚本タランティーノが書いたのね笑。凄い納得です。自分の役だけ特別気狂いにしましたね笑。

犯人と人質の間に謎の信頼関係が築かれる系映画は大好きです。だからこれ最高でした。あとジョージ・クルーニーとタランティーノが兄弟設定なのも最高でした。お兄さん(クルーニー)が時々まともなこと言うんだけど、冷静に考えてお前も気狂いだからな。まあカッコいいから許そう。

全米各地で強盗殺人を繰り広げたゲッコー兄弟は、警察の追及を振り切るべく、メキシコ国境を目指して逃亡を続ける…クエンティン・タランティーノお得意のおふざけ&スタイリッシュなギャング映画…と、思っていたら、後半あらびっくりの展開をみせる異色作。
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