「ドライヴ」「オンリーゴッド」の監督の原点。
はい。好みです、この映画。
最初と最後。
特に特に最後。なんですか、あの質感は。
物語は借金地獄の雪だるま方式なんですよ、単純な。
1週間の男の話。
少々、テンポがノロい気もするな、、と思って観てると⤴︎⤴︎⤴︎←ぐぃ〜〜ん⤴︎と時々上がり、そしてあのラスト。
⤴︎×10。
それに音楽。カーステレオからのBGMね、コレ大好物。
更には光。ウォンカーウァイ監督とは違う光の使い方。特に、赤。
こっから「ドライヴ」という傑作が生まれちゃったのね。
そしてトニーモンタナとトラヴィス見っけ。
今作はマッツの原点でもある。
スキンヘッドのマッツ。若々しくて最初わからんかったわ。
そのマッツの役名がトニーって。
その道の永遠のアイドル、偉大なるトニーモンタナ←スカーフェイスが観たくなる