【一家の日常をカメラが追うリアリティー番組の家族と制作側の舞台裏を描いた実話】
作品としてはよくできているが「へー、そうなんだ😐」って印象
テレビって、ある程度仕込みもあると思っているから驚きもないが、気持ちの良いものではない
例えばお片付け系リアリティー番組に登場する汚屋敷の住人は 何らかの問題を抱えている場合が多く、それが浮き彫りにされ、晒されることも
撮る側だけでなく、撮られる側も、麻痺するのかエスカレートしてくる
そして観る側も、他人の不幸はなんとやら…?
より刺激を欲しがってはいないか?と、お茶の間の一員として我が身を振り返ってみる