『農業は立派だ、モノを作り
誰も傷つけず、人を養う。』
暴君誕生前夜の南アフリカ。
足を洗った反逆戦士ズコだが
かつての同胞に請われて復帰
する。
だが暴君ムティマの腹心達に
恋人と連れ子を攫われてしまう。
恋人に悲劇が訪れ、息子を救う
べくズコはムティマの隠れ家を
急襲する。
前提の状況設定は南アフリカの
政治状況の混沌が反映されてて
☝️のような理解になりました。
ズコは公職のスパイ組織構成員
だったかも😅
拳銃でヘリが撃墜されたり突然
銃捨ててタイマンになったりと
かそのくらいのリアリティ。
ズコが槍を振り回して戦うのと
途中でムティマの腹心の女性が
棍棒で関係者を撲殺するとかに
ご当地テイストがあるくらい。
あとはムティマがグルメ三昧で
ハーレムで遊び呆けるベタ描写
が現代においてユニークに感じ
たくらいでしょーか。