TAKA

理由なき反抗のTAKAのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
4.3
2022-075-072-003
2022.6.4 TC新宿 Scr.1
短文感想
【再鑑賞レビュー】

午前十時の映画祭12 6本目

初回鑑賞から1年半くらいしか過ぎてませんが
なんか沁みたなぁ・・・
なんかあったのかしら?俺?🤣🎶

なので少しスコアアップ😁

冒頭の警察署
猿のオモチャをシに優しくするーン
やっぱ好きだな
ナイーヴで
そして
彼自身が誰かにそうして欲しいんだなって
何だか胸が切なくなる

【初回鑑賞レビュー】
Score 4.0、Like 20
2021-019-019-000
2021.1.31 新宿ピカデリー Scr.8
短文感想 

ふと気がつくと上映していたので鑑賞
本作でジェームズ・ディーン主演作3作はコンプリート

ジェームズ・ディーンの存在感と役の作り込みが凄いなと感じました
猿のオモチャに優しくするところなんか、凄いなって

少年期のナイーブさと理由のない焦燥
少年期を忘れてしまった大人達の無神経さ
その衝突が
焦燥を更に駆り立てて   
理由なき反抗

当時は分かりませんが
今となっては定番のドラマ
けれど
ジェームズ・ディーンの輝きが眩しい

・・・高校生にみえるかどうかは別にして(笑)

ジェームズ・ディーン主演3作の中では一番好きです 

(追記)
ジェームズ・ディーンて、この時23〜24歳の筈ですよね?老けてない?(苦笑)
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