粗削りなセンスはすごく感じた
あんまり理解できなかったけど、本当はそれっぽい部分を組み合わせただけで内容はなく雰囲気で作った映画と言われてもなんか納得できる気がする
頭痛時に電子音が流れて視界も揺れる感じ好き
あと脳に触れて轟音が響くのもいい
いろんな映画で出てくるけどアメリカの地下鉄(駅も含めて)ってすごく陰鬱な雰囲気を感じる
ジェイコブス・ラダーとか
薬を出して飲むシーンとか鍵を開けるシーンはアロノフスキー監督の後のレクイエム・フォー・ドリームでも見られたようなスタイリッシュさ
テクノがすごく合ってた
この映画の映像はやはり画になるのでこれからもいっぱいmadとか作られそう
