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凶気の桜のMのレビュー・感想・評価

凶気の桜(2002年製作の映画)
3.8
これまた違った渋谷を街とする窪塚も我が道貫いていてカッコいい

邦画の悪役の中でも好きな上位に入った江口洋介演じる消し家、良い存在感だった


「もうガキじゃないし、好き嫌い言ってらんねぇよ」
「逆だろ、好き嫌いはっきりすんのが大人だろ」
我慢して大人になろうとするのではなく、はっきり答えを自分の中で出す事が魅力的な大人になれるのだと感じた


終わり方も良かった
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