ジャーナリストのスプレシャーは、17世紀のスイス・グリゾン解放の英雄イェナチュを取材するうちに、いつしか時を超えてイェナチュの姿を発見。既視体験に悩まされるスプレシャーは、さらに不思議な体験をする…というストーリー。
映画の魔術師と呼ばれる名匠ダニエル・シュミット監督作。
ジャケの神秘的な美女✨に惹かれて鑑賞。
それもそのはず、彼女はシャネルのモデルとしても輝いたキャロル・ブーケでした💐
急にシームレスに現在から過去に入り込むので、本当に幻想に包まれる感じを体験できる。
赤い電車🚃が可愛かったり、博士👨⚕️の家のドア🚪や壁の模様がオシャレ。
でも「墓🪦ドロボー」って言葉にインディジョーンズ思い出しちゃった😅
突然「サヨナラ」なんて日本語が出てきてびっくり😵
タクシー🚕は「待ってて」と言ったのに、いなくなっちゃうし、道を聞いけば、「標識がある」て答え。スイスの人って冷たいの😫❓
ストーリーはファンタジーなのか、精神病なのか、劇を見ているような、、、内容にあんまり意味は感じられないけれど、映像の美しさやスイス🇨🇭の雰囲気を楽しんだ😊
幻想を追体験したい方にオススメ。