noborush

No.10のnoborushのネタバレレビュー・内容・結末

No.10(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

No.10 2021年作品
6/10

Nr.10
アレックス・ファン・ヴァーメルダム監督脚本
トム・デュイスペレールフリーダ・バーンハードハンス・ケスティングアニエック・フェイファーダーク・ベーリングマンデラ・ウィーウィーリチャード・ゴンラーグジーン・ベルヴォーツピエール・ボクマ

幼少期に森に捨てられていた主人公は大人になった彼は舞台役者となっていた。
一人娘は肺がひとつしかないことが判明し、
主人公にも検査をするようすすめられる。
時々接触する謎の男から知らない言葉をかけられる。
演出家の妻で共演者の女性を不倫していることが分かり、
演出家から役を削られていく。
そんな主人公を自宅の向かいから監視している男がいて、男は神父と連絡を
取っていた。
完全にどうかしている映画。神父から驚愕の真実を告げられる。
主人公は異星人で地球での適応を試すためにもりに捨てられて、
大人になるまで監視されてきた。適応できていたので、惑星に戻らないかと。
神父は惑星での布教のために協力してきたとのことだが、
主人公は無神論者で宗教の必要性に疑問を投げかける。
ラストにUFO乗った主人公達。異星人により途中で神父や宗教的な彫刻などは
宇宙に向けて捨てられてしまう。
話がどこに行くのか訳分からないが、結局ここまでいろいろやってきて
いいたいのは宗教の無意味さみたい。
狂った映画がすきなひとにおすすめ
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