トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソンという豪華すぎる布陣の映画。
上官の極秘命令に従ってある隊員を殺した二人の隊員が、殺人の罪で起訴される。極秘命令コードRはなかったこととなっていたが、それをなんとか法廷で証明させようと頑張るのがトム・クルーズとデミ・ムーア。
始めはあまり面白くなかったけれど、法廷での尋問は迫力があって引き込まれた。
トム・クルーズってああいう怒って怒鳴るような演技も上手いよね。目をカーッと見開いて怒鳴るのも、サマになる。
ジャック・ニコルソンがあからさまに悪役すぎたなぁ、彼がいつも浮かべている不敵な笑みがさすがすぎた。笑