じみー

幌馬車のじみーのレビュー・感想・評価

幌馬車(1950年製作の映画)
4.5
馬商人の若者二人組がモルモン教徒の移民団にリクルートされ、ワゴン・マスターとして幌馬車隊を砂漠の向こうの豊かな谷まで導く。途中で出くわすのは、旅芸人の一座ナヴァホ族、逃亡中の指名手配犯。
馬が走る、暴れる、コケる、乗り手を振り飛ばす。ここまで落馬シーンが多い映画も珍しいのでは。馬も人間もよくコケる。主人公の求婚を振り切って旅芸人の女が走るのがいい。
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