これね…
映画の魅力は主演によるところが大きいってあらためて感じる作品!!
惑星間の戦争みたいな未来の話なんだろうけどやってることは古代戦士たちの闘いみたい
その戦争でひとり生き残ったサルニア人で天涯孤独の女戦士アズーラがヒロイン
サルニアを滅ぼした帝国ヴィスレイのソレンティーヌという冷酷な女帝が支配する中で奴隷戦士として闘いながらサルニアの復権を目指す!!
ソレンティーヌの護衛がサルニア人で幼なじみだったり本来闘う女戦士が共闘したりものがたりとしては面白くなりそうなんだけど…
しかしさあ…
こういうのはヒロインにそれなりの華があってこそ視聴意欲が湧く!!ってもんだよ
そこはもうまったく…
なんでこのヒロインなの?
まあ自分を棚に上げて言うのもなんだけどちんちくりんすぎるよね
このヒロインが唯一生き残ったサルニアの再建をしていくにはちょっと
ホントそこが重要なのとあとはなんだかクライマックスらしきクライマックスもないまま終わってしまった残念さ
女戦士のキャットファイト?はそれなりだったんでそこはアクションできる女優さんを抜擢したのかなあ…
あんまり…
面白くはない…ww