2024/01/08鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ
ドニー・イェン主演作品初鑑賞。
ジョン・ウィック:コンセクエンスで初見で、フォロワー様から「イップマン」シリーズをおススメされていたのに、なかなか観ることができず、いきなり本作。
おもしろかったよー。
ただ、国名、人命、時代等全て漢字なので、ちょっと難解。
ストーリーは、香港を代表する武侠小説家・金庸（きんよう）の長編小説『天龍八部』が原作、改変したものと冒頭に表示されたが、ごめんなさい金庸（きんよう）も、『天龍八部』も初見です。
初見なので、比較するものがなく純粋に作品として楽しめました。
アクション、建物の破壊、火災など超大げさで痛快、リアル感は薄いんだけど、どこまでVFXなのかわからないが、アニメかと思うほどの振り切った映像はいいよ。
ジョン・ウィックのドニー・イェンって盲目の役だったのでサングラスだったんで、今回初めてドニー・イェンの顔をちゃんと見たのですが、目が目が・・・超違和感なんだけど。まぁいいけど。
そして、最後に主人公喬峯の父親としてドニー・イェンが二役で出てきた時の彼は今の彼なんだろうけど、主人公喬峯役は、若い役のせいか目から下（顔半分）がツヤッツヤなんです。
途中まで、「ドニー・イェンって60歳だけど、お肌超若いじゃん」って思ってた。。。。
お肌の加工のせいではないと思いますが、途中ドニー・イェンがムロツヨシに似てると思えたのは私だけ？
とりあえず、ドニー・イェンの「イップマン」観ます！
