勝手にしやがれのpompeiiのレビュー・感想・評価

技術的な斬新さは今でもみずみずしいなとは思えど、興味深くみたかと言われればそうではないかなと。どうもフランス映画とは比較的相性が悪い。





メモ
・木漏れ日を映すのは黒澤の「羅生門」のよう。
・車に相乗りしているシーンは時間は飛んでいるのに、語りは続いている不一致が斬新。直後の食事のシーンは間をカットしているが動作と語りは一致。
(最後まで観ると同じ事例がもっとあった)