このレビューはネタバレを含みます
うーん…延々エモい音楽流して、全部台詞で言うんだ。歌詞もまんまって。侘び寂びゼロ。
つい先日リメイク元&本鑑賞したばかりのニワカで申し訳ないのだけど、本作全くハマれず。
※以下、リメイク元「異人たちとの夏」のネタバレも書いてます
元のは「夏」の題名通り、死者が還るお盆てのが肝だった。日本人なら(知識だけでも)ノスタルジックに感じるであろうこと、昭和の浅草もそういうアイテム。
本作、イギリスの人が見たら、ああ帰省の電車とか実家ってあんな感じ～ってなるのかな？季節感はせいぜいツリーか。でも軽めのニットで歩き回ってるからよくわかんない。
突入必然性がよくわかんない
本作も両親のほうが10歳くらい若いけど、そこまで歳の差見えないんだよなあ。西洋人だからかなw 自分が両親を追い越している苦しさ滑稽さってのもポイントだと思うんだけど。
うーんまぁいつまでも威圧感がある、って表現なのかなぁ。妄想でも両親の冷たいことよ(同級生なら～のとこ寒気がしたわ) ジェイミーベルは素敵だったがw
思い出のレストランだからいいんだけど、冗談でも安いから～て言っちゃってるのがもうもうもうwwwどうしても日本版と比べちゃって😂 親ひでぇ
ゲイの人が狂乱クラブで薬キメるとか古臭くない？
全体的にミュージックビデオみたいだったなぁ(もしかして90年代とかの設定？なら納得)
熱ある人が長風呂(多分)して裸で寝てるのはどうかと思うwww
