このレビューはネタバレを含みます
まさかのストーリーテラーが死ぬ→食われた側の視点で締めはちょっと救済入る
ただでさえみんな信仰も有るし生存者も助かって良かったね！でさっぱり終わりに出来ないしんどい。そうじゃなくても墜落に閉所に生埋めに極寒に、それらのリアルな視覚化に観てるこっちまでもうやめてあげてくれ…という気持ちになった。トラウマになる要素しかなくて生存した側のその後も絶対辛いんだよなぁ。もし自分だったらって、極極極限過ぎてその時にならんとわからんよこんなん(周囲の人間で誰とだったら助け合えそうで誰とだったら殺し合いになりそうまでは想像した
本当にこの通りだとしたら搭乗者たち全員がこの極限状況をギリギリ耐え忍び助け合える人間性を備えていた点が何気に一番ミラクルだと思います。
私の神は〜の件がよかった。
