序盤は文学的な内容もあったりで、少し難解な感じがあったのですが、主人公の女子大生とゲイの2人でホストの男を取り合うところから徐々に面白くなっていく。
(まさに今話題の!?歌舞伎町の)ホストクラブが劇中に何度か出てくるし、この主人公もちょっと実家が裕福だから散財して何かを満たそうとする……
ただそれでも『本物』には…
『本物』とは何か、と憧れながらも現実との狭間で踠いている。若さ故のような感じですかね🧐
かたやゲイの男性もこの三角関係の中で少しずつ関係性が壊れていく。
この辺りがこの作品の見どころでしょうか。
ゲイ役の方の演技がめちゃくちゃ良かった😁脇役は大御所で安定感あり😉