"芝居は殺し合いです。"
by 久我
僕のこの作品のピークは。岡ちゃんの髪型と。まみ〜と重岡ちゃんの間に赤いハートが生まれた瞬間だったよね。
くぐくぅ〜っ!!惜しいっ!!!
なんか!めっちゃ惜しいのんっ!!!!
物語の設定はめっちゃ面白いし好きやねんけどぉ…。キャストもどちらかというと好きな感じの俳優さん多めやったのにぃ…。なんかハマらんかったぞぉ…。
演劇臭かなぁ…。久我ちゃんが、良くも悪くもコッテリし過ぎてたかなぁ。いい役柄だっただけに、熱量の表現が難し過ぎたよね。
だけど、これはどのキャラクターにも言えることかもっ!?
演劇風の作品は、そのコッテコテの臭さに。こちらのフィーリングがマッチするかがめっちゃ難しいよねぇ。
あと。設定の面白さの割りには、鑑賞後に"ヤラれちまったよ〜んっ!!!!"みたいなカタルシスも得られなかったのが残念かなぁん。
この設定であれば、もっと強めの緊張感の演出が欲しかったです。
役者ではなく
一人の人間としての願い
ただ生きてくれ
ボクらはアナタに
役者のアナタに
魅せられたから
"芝居は生かし合いだ。"
by 本多
Cast(役者·キャラ) 2.5
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 2.5
Picture(画) 3.5
Acoustic (音) 2.5
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