かなめろん

ある閉ざされた雪の山荘でのかなめろんのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.9
劇団の最終オーディションで海辺の別荘に集まった7人。舞台設定が大雪で閉ざされた山荘設定。閉鎖された空間で起こる殺人事件はフィクションかそれとも本当なのか?なお話。

観終わってから原作が東野圭吾ってことに驚いた。(まぁ、当たりハズレあるけど😅)
チープすぎて映画化じゃなく、2時間ドラマで良かったんじゃない?もしくは舞台化すればいいのに。

金田一少年の事件簿かコナンくんでしかない。緻密さがなく、粗だらけでハラハラドキドキさえもせず。もっと緊迫感だせよー!映像化してるのにセリフの言い回しが舞台っぽくて、終始気になる。
人間関係も薄っぺらすぎへん?原作はもっと重厚な感じなんかな🤔
結局、山荘設定いる??って思ったし、何でもかんでも映画化すればいいってもんじゃないよね。
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