ジョンのパパ

ある閉ざされた雪の山荘でのジョンのパパのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
2.5
東野圭吾原作なのでとても観たかった作品です。でも、期待はずれでした。

今、旬の若手俳友が集結し、東野圭吾のトリック、サスペンスがどう描かれるのか、とても期待した。

雪が降ってない浜辺の別荘で、大雪を想定する?始まりから意外だった。

次々と起こる殺人。しかし死体は無い。

重岡大毅が演じる久我が真相を暴くが、唐突なので呆気に取られる。

主犯格の女性が隠し部屋から現れるが、原作では最もスリリングだったような気がする。