このレビューはネタバレを含みます
最近話題の若手俳優たちが作中で役者を演じつつ、作中の役者たちも嘘をついていて、もしかしたら久我の脚本の劇中劇なのかも……とか、構造がいくつも折り重なっているのがめちゃくちゃ面白かった。
原作読んでいないので気づけていない構造もありそうだな〜と。原作買おうかな。
あと上から間取りを移すような描写が新しくて興味深かった!ちょうど予告で「変な家」が流れてたからタイムリーだななどと思ったりしていた
久我と本多でハートできちゃったくだりはめちゃくちゃ笑ってしまった(笑)
感動的なほど面白かったというわけではないけど、映画館まで観に行ってよかった!と思うくらいには面白かったです!