Lou

ぼくを葬る(おくる)のLouのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
4.3
過去のそれも含めて自分と折り合いをつけること。そして自分が消えたあとの世界とも折り合いをつけること。そのためにはどれだけの時間が要るんだろう

関係性における通念的な役割を変に意識しないで率直に向き合う主人公はかっこよかった。ラストシーンの涙はきっと真実だと思う
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