太陽が眩しかったから、夏が暑かったから
俺がお前を守るvs俺がお前を助けるvsなんかよくわからんけど一緒に生きてこの闘い、最後に残った人と映画のおわり方に、そこまで市子の生き方を描くなら結末をしっかり描くべきではと思った(最後のホニャホニャが全然聞き取れず理解できないまま終わった可能性もある)
途中に出てきた彼女も市子にとってかなり影響を与えていたと思えるが、年月の差があるとはいえ長谷川と同等レベルになっていなかったことが悔しい
「美味しそうにご飯食べてるね」って言葉は、文字通りご飯の食べっぷりではなく、好きで愛しい人に対する言葉になりうるんだなと知った(スクリーンを通して見ると割と普通に食べてるようにしか見えなかったですよね?)
弱い者から淘汰される社会で生きていく方法、誰にも同情できなかったが、彼女のような存在がこれからの現実社会で取りこぼされないといいと願う